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「合気」ということ

普段から「合気」という言葉をよく聞く。

開祖が目指したというか、覚った「合気」とはなんだろう?
哲学的でもあり、信仰でもあり、技でもあり、理解するには奥が深い。

また、大東流では「合気」は「技術」だと言う。

いったい、なんなんだろう?

植芝合気道と、大東流合気道では「合気」という意味合いが一般的には大きく異なるらしい。

ただ、いろんな文献を読んでいくと、技がかかる時は同じような作用が起こっているみたいだ。
「ふわっと包まれたように投げられた」
という言葉が多く出てくる。

稽古をする中で、「合気」とはたんに「技術」だけではない、ということがおぼろげながら思うようになった。
なぜなら自分の「心のありよう」が影響するから。

ちょうどそのような時に1冊本を見つけて読んでみた。
ある大東流合気道の先生の本だが、

・・・「汝の敵を愛せよ」・・・原理として必要なものは、ただキリストによるこの教えだけなのだ。この僕にとっては。

と書いてあった。

この方は、癌にかかったりして波瀾万丈の生き方をされている学者さん。
合気のヒントが、もちろん稽古の中にたくさんあったみたいだが、覚るという部分では
普段の生活、生き方からきている。

たぶん大東流の中祖・武田惣角、合気道の植芝盛平もなにかあったに違いない。
植芝開祖は大本教に出会って劇的に変わったらしい。

うちの師範の生き方も同じようだ。
事業でなにか目指そうとしている。
仕事ではなく、修行の一環なのかもしれない。

いつかは何かが自分にも見えてくるのだろうか?


01 : 56 : 08 | その他 | トラックバック(0) | コメント(5) | page top↑
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コメント
開眼
「開眼」しましたか?
by: mitimaru * 2008/03/11 23:22 * URL [ 編集] | page top↑
開眼!?
いやーわからんですたい。

なんとなく理論としては説明いけるかなー???というところまで。
もし、それが正解としても、普通ではまずムリだろうなーというところ。

「合気」もいろんな段階、技術、精神的な高さ、などがあるみたい。

まず、どこから入ろうか?というとこですね。

一般生活まで「合気」というならば、まだまだ覚りはほど遠い・・・

凡人である。
by: かめらまん * 2008/03/12 00:03 * URL [ 編集] | page top↑
技術かぁ
合気道が技術だけの武道だったら、続けられなかっただろうと思うんだ、よく…。
人それぞれだろうけど。

心境が技となり顕れるのは本当に実感する。
自分だけでなく、他人を見ててもそれは感じる。

武道の精神、合気道の精神がそのまま私生活にも影響をしてる。
有り難いと思う。
by: 菊美 * 2008/03/13 13:29 * URL [ 編集] | page top↑

初めまして。松浦清山について調べてたら、このブログに出会いました。私は平戸出身で、今は関西在住です。合気道の経験はないですが、居合歴は8ヶ月です。武道が好きで、合気道もとても興味あります。宇城憲治先生の塾に行ってますよー!また、ちょくちょく伺います。
by: こぐま狙撃兵 * 2008/03/19 01:13 * URL [ 編集] | page top↑
こぐま狙撃兵さま
はじめまして

これまた松浦静山から来ましたか!
マニアックですね。
たいへんうれしいです。

宇城憲治先生の塾に通っているんですね、たいへんうらやましいです。
うちの道場からも一人、宇城塾に先月から行き始めた人がいますよ。
こちらは熊本に行っています。
by: かめらまん * 2008/03/19 19:34 * URL [ 編集] | page top↑

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