稽古もいろいろ
2008 / 03 / 30 ( Sun )
自分が道場に行けない時にしている稽古。
時間があるときには、よく木刀の素振りをする。
もっと時間があるときは居合刀での素振りと、抜きつけ。
たまに片手で壁を真っ直ぐに押す練習。
身体のセンター軸を作るのと、力を真っ直ぐに伝える練習。
体の変更。
体さばきの事だけど、重心の落とし方、移動の仕方のチェック。
まだ独自で工夫してるのが、数種類。
自分でいろいろ一人稽古の工夫をするのは楽しいし、
ちゃんと結果が出るもので、
もしなかなか稽古に行けない人がいたらお試しおすすしたい。
毎日、稽古に行ける人なんて、そうそういない。
稽古日だけでは進歩はしないのだ。
毎日の小さな積み重ねが大切。
もう一つ大事な稽古に、精神的な物。
これは「仕事」
集中力を養うにはもってこいだ。
稽古には集中力が必要不可欠。
仕事も同じ。
これがたいへんいい。
またビジネスの世界は弱肉強食。
まさしく戦国時代。
少しのスキも作れない。
武術の世界と通ずるものがある。
真剣勝負なのだ。
覚悟というか、生きるか死ぬか。
まとめとして、
毎日を真剣に生きることが、合気道のいい稽古になる。
おそらく合気道以外の武道にも言えることではないだろうか?
基本の稽古〜2
2008 / 03 / 27 ( Thu )
最近、稽古で自由演武の稽古をすることがある。
この稽古でわかったことで・・・
まず、基本の型稽古はみっちりとしたほうがいい。
頭でおぼえるのではなくて、身体でおぼえること。
正確に、何度も同じ事を繰り返すこと。
理合も考えること。
漠然としない、1回1回丁寧に。
そうすると自由演武の時に自然と技を出せるようになる。
自由演武の時は、字の通り、自由に型を考えず、流れに委ねること。
後は身体がおぼえているので、自然と出るようになる。
型稽古と、演武は表と裏の関係。
基本的な稽古
2008 / 03 / 25 ( Tue )
合気道の稽古をしていて、安定している人と、そうでない人がいる。
運動神経などの問題ではなく。
「足腰」が弱い。
これは武道だけでなく、スポーツにしても、踊りにしても、
ましてや一般生活においても同じ事。
足腰は家で言うならば「土台」
これがぐらついては、技があっても役にたたない。
足腰鍛えていいことは、まず体が安定して技がかかるようになる。
そしてなにより健康になる。
疲れがたまりにくくなる。
知り合いのカイロプラクティックの田中先生からハーフスクワットを教えていただいた。
手を頭の後ろで組んで、背中を真っ直ぐにのばし、足幅を軽くあけ、
ゆっくり膝の角度が90°に曲がるくらいで止めて、元にのばす。
このゆっくりが大切。
この運動をいつもしていれば年とってもヨボヨボにはならないらしい。
自分は右膝靱帯2本を伸ばしきってしまっていて、周りの筋肉でこれを補わねばならないので、日課に近い。
(最初に渓流釣りしていて、岩から落ちて足を挟んで膝をねじってしまった・・・その後2回やってしまって、今の状態)
四股を踏むこともいいらしい。
けど、足があがらん。
わかった〜!
2008 / 03 / 23 ( Sun )
今日は稽古には行っていない。
しかし分かったことがあった。
昨日、多人数掛けの稽古をしたお陰か、
仕事でブライダルのスナップ撮影での動きがいつもとちがった。
感覚が変わった。
わかったというのが、撮影中、会場全体にいる人と「繋がる感覚」が出来たこと。
これで実際に多人数掛けができるわけではないが、
感覚がつかめたことが大きい。
師範が「どんと大きくかまえる」と言っていたことが、うすぼんやり見えた。
自分の感覚が広く、大きくなったような感じ。
来週は稽古になかなか参加出来そうにもないが、今度の稽古が楽しみである。
稽古は常日頃である。
やっと稽古に行けた。
2008 / 03 / 22 ( Sat )
今週はバタバタで、やっと帯組の特別稽古のみ参加出来た。
今日は他人数掛けの基本の基本の稽古。
1人対2人。
1人に対し、2人が次々に突きと、正面うちを仕掛けてくる。
入り身と、体の変更でかわしていく。
ただ、これだけのことが難しい。
TKさんも、菊美嬢も、自分も、途中まではいいが、
そのうち相手の突きに正面衝突。
自分は目が回るし・・・
養神館・塩田剛三が演武で多人数っをバッサバッサさばいているが、あれはすごい!と思った。
一人目をさばいている時は、次の相手を見ていなくてはならない。
そして、常に相手2人を同じ間合いに保つこと。
ちょうどビリヤードをしているときの手玉の位置決めと似ている。

稽古後、愛犬マロンとくつろぐ師範。
たまたま本屋で気になった本。
中国・少林寺の「気功」の本。
体を徹底して鍛え、体をつくり、気が使えるようになるらしい。
その武術と、気功の積み重ね1300年。
途方もない年数を伝えてきているものだ。
体を壊す武術、体を治す気功。
一見対立するものだが、表と裏、1つのコインだ。
元々、禅寺であるため修行の1つ。
その中で「生活禅」ということが書いてあった。
普段の生活が「禅の修行」
このあたりは日本の武士道と似ている。
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「氣」ということで、自分は氣はわからない。
そうかな?と思うようなことはある。
合気道の稽古しているときに、自分と相手のラインを感じることがある。
これは自分と相手をつなげているライン。
このラインをたどれば、技がかかることがる。
これもひとつの氣なのかなと思う。
その中でも体の使い方も大事だが、
「呼吸」がかなり影響を与えているようだ。
気功も合気道も呼吸が大切。
「合気」ということ
2008 / 03 / 11 ( Tue )
普段から「合気」という言葉をよく聞く。
開祖が目指したというか、覚った「合気」とはなんだろう?
哲学的でもあり、信仰でもあり、技でもあり、理解するには奥が深い。
また、大東流では「合気」は「技術」だと言う。
いったい、なんなんだろう?
植芝合気道と、大東流合気道では「合気」という意味合いが一般的には大きく異なるらしい。
ただ、いろんな文献を読んでいくと、技がかかる時は同じような作用が起こっているみたいだ。
「ふわっと包まれたように投げられた」
という言葉が多く出てくる。
稽古をする中で、「合気」とはたんに「技術」だけではない、ということがおぼろげながら思うようになった。
なぜなら自分の「心のありよう」が影響するから。
ちょうどそのような時に1冊本を見つけて読んでみた。
ある大東流合気道の先生の本だが、
・・・「汝の敵を愛せよ」・・・原理として必要なものは、ただキリストによるこの教えだけなのだ。この僕にとっては。
と書いてあった。
この方は、癌にかかったりして波瀾万丈の生き方をされている学者さん。
合気のヒントが、もちろん稽古の中にたくさんあったみたいだが、覚るという部分では
普段の生活、生き方からきている。
たぶん大東流の中祖・武田惣角、合気道の植芝盛平もなにかあったに違いない。
植芝開祖は大本教に出会って劇的に変わったらしい。
うちの師範の生き方も同じようだ。
事業でなにか目指そうとしている。
仕事ではなく、修行の一環なのかもしれない。
いつかは何かが自分にも見えてくるのだろうか?
久しぶりに黒帯組の特別稽古
2008 / 03 / 08 ( Sat )
金曜日は特別稽古。
一般の門人は出ることは出来ない。
四方投げのバリエーションの確認。
教えるときのための稽古。
なんとかバリエーションは大丈夫だった。
後半30分くらい自由演武の稽古。
前々から試してみたいことがあったので、ちょうどよかった。
前はたまにタイミングなどはずれて技をかけきれない事がたびたびあった。
だが、今回は一度も滞るこもなく全部かけることが出来た。
ヒントは野球のバッティング。
小学から中学まで地区のソフトボールチームにいてしていた。
打つ時にギリギリまで引きつけて打つ、というところ。
今までは気持ちが先行して合わなかった。
今回はじっくり相手を観察しつつ、ギリギリまでよせて、
相手に合わせて技をかけることに。
この時に「四方投げをしよう」「小手返しをしよう」など思わず、
「体が反応する」ことにまかせるように。
今までキチンと稽古して技が体にしみこんでいれば出来るはず、
と考えてしたこと。
次に演武会があって課題を自分で決めるならば
この自由演武をやってみたい。
大事なのは、相手との気持ちを切らさないこと。
カンが鈍ってた・・・
2008 / 03 / 07 ( Fri )
昨日はひさしぶりに稽古に行ったが、
カンが鈍っていた。
いざ技をかけようとするが、何かが違う。
相手につながらない。
おかしい。
帰宅しても悩んだまま。
あーでもない、こーでもないとイメージを作って一人稽古。
なんとなくイメージ掴んできたので、カミさんを実験台に試す。
少し戻ってきたようだ。
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相手とつながることで、
息を吸う、という事が一つ大切。
相手を吸い込んで、吐いて投げる。
呼吸と動きを一致させること。
これをやると、連続技の時に息があがらなくなる。
ちょっとしたコツだ。
剣と杖
2008 / 03 / 05 ( Wed )

1ケ月ぶりに稽古に参加。
新しい方がいた。
少しずつ変わってきている。
なぜか刀(居合刀)が増えている。
刀置きも立派?になっている。
最初は居合の稽古。
次に杖の構え、突きの稽古。
これから発展して技の稽古に移った。
久しぶりに気持ちよく稽古が出来た。
ず〜っと一人だったから・・・
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剣の素振りをひたすらしていて気づいたこと。
剣だけでもないが、手の指、それぞれに役割というか、性格があるようだ。
剣の握り一つにしても、10本それぞれ異なる働きをしている。
人差し指が方向性、という具合に。
特に最近気づいたのが、左手の薬指。
意外に役割大きい。
それぞれ力の入れ方、抜き方を意識しながら剣、体術を稽古すると結果が異なってくるので面白い。
難しいけど楽しいのが、肘、膝の使い方。
これは奥が深い。
膝は秘伝と言う理由もうなずける。
しかし、まだわからんことばかり。